酢語録BLOG 2.0

それでもやっぱり言いたい放題

最強寒波:鉄道の底力に感謝した日

昨日は、この冬最強と言われる寒波が襲来した。全国的に冷え込みが厳しく、各地で交通機関の混乱が相次いだ。特に東海道新幹線は大幅にダイヤが乱れ、ニュースでも大きく取り上げられていた。そんな中、岡山から山口への移動が控えていた。今回はもともと、徳山まで山陽新幹線を使い、途中から在来線の山陽線に乗り換える予定だった。


新幹線も在来線も寒波の影響で遅れていたが、結果としてはほぼ予定通りに現地に到着した。新幹線の遅れに合わせて在来線も調整されていたため、乗り換えの際に慌てることもなく、スムーズに移動できた。こういうとき、改めて鉄道の運行のすごさを実感する。単に「電車が走る」ということだけでなく、その裏には運行を支える人たちの絶え間ない調整がある。


例えば、雪が積もればポイントが凍結しないように除雪作業が行われ、風が強ければ安全を確保するためにスピードを調整する。新幹線が遅れれば、乗り継ぎ客のために在来線の発車時刻を微調整することもある。そうした調整がなければ、今回のように「予定通りに着いた」という結果にはならなかったはずだ。


電車が「当たり前のように走る」ということは、実は当たり前ではない。いつも時間通りに運行されていることに慣れてしまうと、その裏でどれだけの人が動いているのかを意識することは少ない。だが、こうした寒波や悪天候のときこそ、その見えない努力のありがたさを実感する。


今回も、安全に、そしてほぼ予定通りに目的地にたどり着けたのは、多くの鉄道マンの尽力のおかげだ。乗客としては、そのすべてを目にすることはできないが、確実に支えられているのを感じる。電車を動かすのは、ただのシステムではなく、人の手によるものなのだ。


この冬はまだまだ寒波がやってくるだろう。これからも厳しい天候のなかで鉄道を支えてくれるすべての人たちに、改めて感謝したい。